【低温調理レシピ】コンビニ以上で高コスパ!60℃60分の絶品サラダチキン

最近は「低カロリー」「高タンパク」でダイエットフードとしても取り上げられ、コンビニやスーパーでも人気のあるサラダチキン。

すごく手軽でいいですが、やはり毎日のように買っているとお金掛かかってしまいますよね。

それにせっかく低温調理器があるのですから、自宅で作ればいいんです。鶏のムネ肉は100グラム100円以下ですから、コンビニの半額以下で食費の節約もできるなんてもうやるしかないです。

今回は、コンビニ以上においしい絶品サラダチキンの低温調理器レシピを紹介します。

鶏胸肉100g/58円なら作るしかない

早速作っていきましょう。今回購入した鶏の胸肉は100グラム58円。600gほど購入しました。

安くてボリュームたっぷりのお肉が手に入ったら、低温調理でじっくり加熱すると安心して食べられます。

鶏胸肉100g/58円なら作るしかない

【レシピ】サラダチキン

サラダチキン準備するもの

  • トリムネ肉 300g×2(皮を取るので少し少なくなります)
  • 塩コショウ 3g(香りソルトを使用)
  • 香草 (香りソルトを使うので今回は入れてません)
  • オリーブオイル 30cc

香草はお好みのモノを入れてください。

香りソルトの中にはブラックペッパー・ローストオニオン・パセリ・クローブが入っていますので、今回香草は入れてません。

塩コショウは、ムネ肉の重量の1.5~2.0%程度がレシピ本などではありますが、今回はそこから少なくして1.0%程度にしています。こちらもお好みとしてください。

始めての場合は少な目で試してみてください。1.0%程度でも十分美味しいです。(塩だけで1.0%の場合はもう少し濃い味になります。ご注意ください。)

 

鶏胸肉は観音開きする

胸肉は皮や脂身をそぎ落とし、観音開きにし、フォークなどでピケをしておきます。

胸肉の両面に、香りソルトを一枚につき3グラムほど使用して下味をつけます。

参考にした、いくつかのレシピでは1枚6グラム(2%)使用していましたが、多いのではと思いあっさり味を狙って3グラムにしました。

 

サラダチキンレシピ

下味をつけたムネ肉をフリーザーバッグにいれ、さらにオリーブオイルを30cc入れ真空状態にして準備おっけーです。

 

サラダチキンレシピ60℃60分①
サラダチキンレシピ60℃60分②

あとは低温調理器で60℃に設定しておき、60℃になってから60分加熱するだけです。

 

サラダチキンレシピ60℃60分完了

「簡単」とはこのことです。

60分間完全放置するだけでサラダチキンが出来てしまいます。

 

60分間完全放置するだけ

60分間完全放置するだけ

こんなに簡単なのにムネ肉は箸で切れるほど柔らかく、中までしっとりしていて最後まで同じように美味しいです。

コンビニのサラダチキンのようなぱさつきはまったくありません。コスパが良すぎて、もうムネ肉を買い足してきてしまいました。

低温調理器を使ったサラダチキンレシピはものすごく簡単です。ぜひ一度試してみてください。

\今回使用した調理器/

レアウェル Rarewell 低温調理器 1000W 日本企画
レアウェル

低温調理レシピ
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