カタログギフト「えらべるブランド和牛」を楽しむ
最近、お肉について調べていると話題になっていた新しいカタログギフト「えらべるブランド和牛」。超贅沢な国産黒毛和牛を楽しんでもらえる贈り物として非常に人気が出ているようなんです。
今回私も、こちらのカタログをいただくことができるので、実際にどんな特徴があるのか、もらった人がどのように感じるのかについて解説していきます。
ちなみに、私が注文したお肉はこんな感じ。
すごく美味しそうでしょう。綺麗な霜降りでさっぱりとした赤身のお味。まずはカタログをもらった感想から。
選べるブランド和牛の数がとにかく多い
今回はじめてこのカタログギフトをいただいたのですが、
「えらべるブランド和牛」のお肉のブランドの種類がとっても多い。
北は米沢牛から、南は鹿児島の鹿児島黒牛まで、ブランドだけでもなんと13種類。
これは今まで色々なカタログやお店を見てきましたが、過去最高の数になっています。
選べるブランド
- 松阪牛
- 神戸ビーフ
- 米沢牛
- 前沢牛
- 仙台牛
- 近江牛
- 山形牛
- 飛騨牛
- 宮崎牛
- 佐賀牛
- 鹿児島黒牛
- 但馬牛
- 大和牛
カタログが届きましたが、中身は選べるお肉の一覧表と、注文用のはがき、そしてお肉の教科書のようなパンフレット。
このパンフレットがお肉に結構詳しくなっていてもなお、面白い内容になっています。
各ブランド和牛の特徴がしっかりとまとまっているので、眺めているだけでもどのお肉を注文するかという楽しみが倍増します。
注文はとても簡単・日付希望もできる
食品系のカタログギフトで特に重要なポイント。それが、「日付の希望ができるのかどうか」というポイント。
えらべるブランド和牛のカタログは、日付の希望を伝えることができます。
特にお仕事で帰り遅いとか、なかなか予定が定まらないという方へのプレゼントにも喜ばれるでしょう。お肉でスタミナをつけてもらい、お渡しする方の予定の邪魔にならないという点で最高の贈り物ですよね。
今でこそ私は受け取りいつでもできる環境にありますが、前のお仕事の時には帰りは23時過ぎでしたし、出張も数が多かった。このカタログギフトをもらったら、相手に「わかってるね」とセンスの良さを感じたことでしょう。
カタログの期限は90日間。
この間になら決まったお休みなどもあると思います。落ち着いて食べれる休日の楽しみに、お仕事も頑張れそう。
悩んだ結果、佐賀牛のすき焼き肉を注文
これまでもたくさんのブランド和牛を食べてきている中で、今回注目したのは「佐賀牛」です。
九州のお肉は経験が少ないので、是非食べてみたいと感じました。届いたお肉はしっかりと佐賀県でパックされて届いています。
ブランド牛には必ず付いている、個体識別番号もはいっていますしね。本物感がしっかりありました。
送られてくるときの佐賀牛の箱はこんな感じ。佐賀の「弥川畜産」さんで作られた、黒に金字のカッコいいデザイン。
佐賀牛の味は、割とさっぱり系だった
今回は、ちょうど子供のお誕生日だったこともあったので、皆でワイワイ食べられる割り下で煮るタイプのすき焼きにしました。
霜降りの見た目とは違い、わりとしっかりと赤身のお肉を感じるタイプの黒毛和牛でした。
肩肉はお肉の濃厚な味がしっかりしているという部位になります。佐賀牛の肩は味の濃さに加えて、さらに香りが優しく味わい深い。
すき焼きに子供が喜ぶ大き目のお麩「車麩」を入れたすき焼きにしてみました。
ちょっと薄味にしておくと、お麩にお肉のお出汁がたっぷりの割り下がしみこんでとってもおいしいですよ。
ちなみに、今回のカタログギフトは贈り物としてかなり優秀な価格幅、ブランド和牛が選べるのにお値段設定は6,380円(税込)から。上も220,880円(税込)とかなり細かい設定がされていてシーンごとに使いやすい。