焼肉をさっぱり食べることができる「レモン塩ダレ」。
脂が強すぎるお肉や前半あっさり系の味付けで食べたい方には非常に嬉しい味付けです。
今回は、市販の中で焼肉用の塩ダレを簡単につくれる人気の「焼肉ザパンチ」を紹介します。
超人気「焼肉ザパンチ」とは
焼肉ザパンチとは、最近話題にになっている香辛料と塩などが調合された調味料です。
焼肉用だけでなく、料理の味付けや隠し味として使えるとテレビやSNSで話題になっている人気アイテム。
2t(にとん)というロゴの「にとん屋」さんの商品です。
中身はふりかけのようになっていて、この時点ではダレ状にはなっていません。
それもそのはず内容を確認すると、塩、フライドガーリック、こしょう、唐辛子、ローストガーリックととすべて固形のものでできています。
合わせるレモンのオススメは
焼肉のタレとして食べる時にはレモン汁と焼肉ザパンチをあわせて使えば、美味しい塩ダレができるのですが、合わせるレモン汁は、
「瀬戸田レモン」がオススメです。
この瀬戸田レモンは、国産のレモンを使いしかも香料・保存料を使わないというこだわりのレモンジュースなのです。
しかも、使っているのは国内でもレモンが美味しいことで知られる広島県瀬戸田町のもののみ。
自分でスーパーで買ってきたレモンの絞りたてを上回る美味しさなのです。
焼肉ザパンチを入れて軽く混ぜるだけ。
塩の結晶が果汁に溶けてしまうので、食べる直前にレモン汁を入れて食べるのがおいしいです。
ちょっと油が多目のブランド牛の肩ロース肉が手に入ったので、早速焼き肉にして食べてみました。
軽く塩を振って焼いてから、レモン塩ダレを付けていただきます。
食べてみると、結構ガーリックがしっかり効いていて、うまみがしっかり。ただ、さっぱりで味気ないこともおおい、塩&レモンに焼肉ザパンチの味付けが加わって食べ応えもアップします。
結構しっかりとブラックペッパーの香りもするので、大人がやみつきになる味わいです。
今回使ったお肉は和歌山の牛肉
今回食べた美味しいお肉は、和歌山のブランド牛を取り扱う「Meat Factory(ミートファクトリー)」の熊野牛です。
部位の食べ比べができる、今回使った熊野牛「焼肉懐石」とさらにレアな部位まで購入できる「焼肉懐石『極』」がオススメ。
油も比較的していて、レモン塩ダレにはぴったり。香りもちょうど良いブランド牛肉を食べたい方には結構美味しいと感じてもらえると思います。
まとめ
今回はレモン塩で焼肉を食べる方におすすめの「にとん屋 焼肉ザパンチ」を実際に食べてみました。
人気の理由がわかる、さっぱりしながらクセになるタレが簡単にできる調味料だということがわかります。
レモン塩よりもしっかり力強い焼肉を食べたい時に使いやすいアイテムでしょう。
焼肉のタレ以外にも、チャーハンや炒め物の味付けやニンニクとガーリックと唐辛子の組み合わせたトマトソースの隠し味として使いやすいでしょう。
商品名:にとん屋 焼肉ザパンチ
内容量:80g
価格:430円(税込)