パソコンを前に作業をしていると、なんとなく手元におやつがあると安心できたりするものです。
妻が実家に帰った時などは、食事の時間もあやふやになるためおやつだけでご飯を食べずに過ごすこともあります。
そんなとき、ガツンと塩分は取っておきたいのです。今回はそんな作業中にぴったりなポテトチップスの食べた感想についてお話していきます。
湖池屋「STRONG」のお肉系ポテトチップス
スーパーを歩いていたら、お肉のパッケージが魅力的なポテトチップスを見つけてしまいました。
ちょうどステーキを食べたいと思っていたこともあって、パッケージのデザイン買い。どれだけお肉感があるのか、味わっていきましょう。
このSTORONGシリーズのポテトチップス、2つの味のパッケージにステーキ肉が描かれていました。一つ目が「肉旨クレイジースパイス」、もうひとつが「鬼コンソメビーフ」。
どちらのポテトチップスも湖池屋らしく、しっかりとした味が期待できますね。
肉旨クレイジースパイスを食べてみた感想
湖池屋のポテトチップスSTORONGシリーズより、「肉旨クレイジースパイス」を食べてみます。
原材料の名前を見てみると、確かに入っている「ビーフ」の文字。ちゃんとビーフエキスパウダーが旨み付けに入れられています。これは期待できますね。
湖池屋ストロングはギザギザタイプなのですね。空けた瞬間スパイスのいい香りがしてきました。
食べてみると岩塩ではないけれど、塩の粒が大きいのが印象的。しっかりとしょっぱさを感じて、満足感はえられやすいですね。
ただ、ビーフステーキ感というかお肉のあじわいは感じませんでした。もっとステーキの脂肪のこってり感とか、和牛のような香りを期待していただけにちょっと残念。
このポテトチップスは、お肉に付けたら合いそうなスパイスがかかっている雰囲気お肉系の商品でした。
ただ、やはりスパイスはかなり風味が良いですね。赤や緑のものがあって見た目的にも明らかに美味い。
決してまずくはない、むしろ美味しい部類のポテトチップスだとは思うのです。ただ「肉旨クレイジースパイス」は名前がスパイスというだけあって、香りがメイン。
ブラックペッパー味の堅あげ好きの私としては、今回の湖池屋ではなくカルビーのものを選ぶと思います。
鬼コンソメビーフのポテトチップスを食べた感想
鬼コンソメビーフ味のポテトチップスを食べていきます。
こちらは砂糖や甘味料が使われていることから、甘めなのかなと予想。他にもうまみ調味料、お肉のエキス、昆布、しいたけエキスととにかく美味しさを極めたような味なのかな。
実際に開封していきましょう。
見るからに調味パウダーがたくさん付いています。贅沢ですね。
この鬼コンソメは確かに美味しい。その名前に偽りなく、かなりコンソメの味が濃いのです。
パッケージにも『濃さの衝撃』と書かれていましたね。
実際に食べてみた感想ですが、『旨すぎる』。
美味しいしコンソメ味好きにはたまらない味なのでしょう。ですが、食べている途中で舌に違和感がでるほど、旨み成分が多すぎるかなと感じました。一袋は食べられないです。
コーヒーとかコーラとか刺激のあるものと一緒に食べていたらちょうどいいのかもしれませんが、手元に水しかなかった私には強すぎたかな。味は好きなだけに非常に惜しい!
とはいえ、これ以上マイルドにしたのならそれは鬼コンソメとは呼べないですものね。やはりカルビーのコンソメWパンチは優秀。
まとめ
今回はパッケージに書かれているお肉の絵が美味しそうなポテトチップス「湖池屋 STRONG」シリーズを食べてみました。
きっと若者は好きなのでしょう。美味しいです。
ただ、私には強すぎた。香りはすきなのだが、塩分とうまみ調味料の刺激が強烈なのです。私はまた堅あげにもどります。
また気になるお肉感連のお菓子があれば感想を書いていこうかなと思っています。